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燕太郎の「引退」について…その後の気持ちです。

さて…

燕太郎の引退に関して一昨日記事を書かせていただきました。
ご意見もいただき、本当にありがとうございました。

すごく、正直な、今の思いを書かせていただくと、
やっぱりヤクルト球団へのやり方はよくない、
その思いは消えてはいません。

ただ、
昨日のこれまた唐突な「新マスコット発表」までの流れを加味して考えると、
ヤクルト球団の、
さまざまな「誠意」が根底にあっての流れだったのかなあ、と。
そんなことを、考えさせられました。
いつかまた、こんな光景を。
長文ですが、もしよろしければ…

いろんな方のツイートで、
昨日のサヨナライベントのお話を知りました。
やはり、多くのファンの方たちが、
燕太郎の最後の舞台に、駆け付けてくださっていたようです。
そのファンの方全員に燕太郎は、
いっぱい時間をかけて(2時間半でしたっけ?)、
1人1人に接してくれていたそうです。

「こういう場を設けてもらえるだけ幸せ」
その言葉にはどうしても拒否反応をぬぐえない自分ではありますけれど…
…「幸せ」って言葉を、この状況でどうしても使いたくない自分がいまして…

ファンの皆さんと最後にじっくり触れ合える機会があったこと、
それはきっと、この状況の中でも、「よかった」んだろうな、と思いますし、
こういう機会を設けてくれたことが、
ヤクルト球団の、ファンへのせめてもの「誠意」だったのかな、と、
今はそう、思っています。

そして自分がもう1つ、心を動かされたことがあります。
先の記事を書いた際、

GW中でお客さんがいっぱいの神宮でお別れ出来る幸せを考えてあげてください

こういったコメントをいただきました。
勝手に引用させていただきすみません。
ただ、このお言葉が、自分の中ですごく響いていました。
確かに、そうなのかもしれないな、と…

新聞発表があって、いなくなることがほぼ「既定路線」と考えられて。
ファンミの時にいなかったけど、
開幕戦の時にいて「あれ?なんでいるの?」と驚かれた。
そして、(言い方は悪いかもですが)
いろんなことが「?」のまま、うやむやになりかけたところでの今回の話。

公式戦の試合中に発表する、
事前に発表せずに今日でもう引退です、などの諸処のタイミングにはやはりどうかと思うものの、
お客さんがいっぱいいる日がラストの舞台に選ばれたこと、
それもまたヤクルト球団の、
9年間活躍してきた燕太郎への「誠意」なのかもしれない、と。

もちろん、もっと「誠意」があるのなら、
やり方はもっとあったと思う…
その想いは自分の中では変わりませんが、
いろんな状況の中での、よりよい形だったのかなあ、と…

「誠意って、何かね?」
昔「北の国から」で出てきた、そのセリフが頭の中で反芻されつつも、
話を続けます。

そして、
もう1つのヤクルト球団のファンへの「誠意」を感じたこと、
それが昨日の、唐突に過ぎる新マスコット発表、だったと実は思っています。
スワローズ公式

燕太郎サヨナラの余韻もへったくれもない展開ですが、
これこそがヤクルト球団の「狙い」であったんだな、と。
この流れを予想されていたマスコットファンの方も多かったようです。

新マスコットの発表があってから、
ツイッターでの反響たるやとんでもないものとなっていました。
反響の内容に善し悪しはあれど、
そのインパクトたるや、ものすごいものになっていました。

名前募集のネタで盛り上がり、
ツッコミどころ満載の異様なフェイス・フォルムに沸き上がるタイムライン。
そう、
それまでの「さよなら、燕太郎」な湿っぽさを一気に吹き飛ばすような、
そんな光景が少なくとも、ツイッター上には広がっていました。

そう、スワローズということで言うならば、
「悲しみなんて笑い飛ばせ」
そういう光景が、広がっていたように思います。

そしてそういう光景を創り出すことこそが、
ヤクルト球団のファンへの「誠意」だったのかな、と。

やり方は、正直、よくないと思います。
全面的な肯定は今もできません。
その思いは自分の中では変わりません。

でも、もしかしたら、
「燕太郎へのお別れの悲しみ」を、
できるかぎり長引かせず、最小限にしてくれたのが、
今回のヤクルト球団のやり方、だったのかもしれないなあ、と…

燕太郎の長年の活躍への、感謝の想いを形にすること。
新しいマスコットの誕生による、未来への期待を生み出すこと。
その2つの両立。

今となって思うと、
これが最後の"ミッション・燕ポッシブル"だったのかな、と…
そんな感じがしています。

そしてヤクルト球団は、
そのミッションを、達成させたように思います。

もともとメディア戦略の巧い球団ではありますけど、
悲しみが期待に塗り替わっていくような、
(あくまでもツイッター上ですが)その光景を見るにつけ、
自分としては「してやられた」な、と…

何度も書きますが、
やり方は正直良くない…
というか結局、自分が好きじゃありません。
あまりにもドラスティックすぎます。

もうこんなやり方、どの球団にもしてほしくない。
そう思います。
というか、「マスコットがいなくなる」ことがあってほしくない、
と思っていますけれど…それに関しては後述するとして。

ですけれど、
これから新しい未来が描かれ始めようとしている、
そういう提示がなされているところで、
「やり方が気に入らないから」と、意固地になったままでいるのは、
正直、もったいない。
そうとも思っています。

新しいマスコット、どんな活躍を見せてくれるのか、ということを、
素直に楽しみにしたいと思います。
燕太郎が神宮球場に残した「誇り、魂のようなもの」を、
新マスコットにもしっかり受け取ってほしいと思います。
神宮でお逢いできる日を、楽しみにしています。
(ベイスターズ戦、かなり先なんですけどね…)


そして、今回のことで、あらためて思ったことが一つあります。
というかネプリプ、ホッシーファミリー、レックたちの時にも感じたことですが…

球団マスコットたちは、決して、永遠の存在ではない。
ということです。

「ずっと彼が(彼女が)スタジアムにいるのが当たり前」ではない、
そんな時代がもう今、やってきているように思います。

もしかしたら今、スタジアムで触れ合えている子たちも、
次のシーズンには、
いや、極端な話、次の試合にはもう、いないかもしれない。
そんなこともありうる、そんな時代になっている気がしています。

自分で書いていて、ちょっと、怖くなっています。
怖くなるようなことを書いてしまってごめんなさい。
でも、そういう危機感を、ファンも片隅で持っていた方がいいと思っています。

ですけれど、だからこそ、
まさに今、それぞれのスタジアムでがんばっているマスコットたちを、
日本プロ野球という世界を盛り上げてくれる仲間たちを、
これからもしっかりと選手達、チア達と同様に、応援していきたい、と…
あらためて、そう、思っています。


実際に昨日、燕太郎にお別れを言えなかった皆さんには、
ヤクルト球団のやり方に今も納得いかない方には、
今回の文面はひどく不快なものになってしまったかもしれません。

ただ一昨日、ああいった意見を書き残していたからには、
自分の今の素直な気持ちも、書かせていただきました。

再三再四繰り返しますが、
このやり方はよくないと思います。好きじゃないです。
もっといいやり方はあったと思います。
前回の記事で思ったことは、なんら自分の中では変わっていません。

でも、ヤクルト球団に、
スワローズの、スワローズファンのために9年間がんばってくれたマスコットへの、
感謝の気持ちがないわけがない…

そのことを前回の記事では、まったく考えていませんでした。
それに気づいたから、
感じたことをそのまま、書かせていただきました。


最後になりますけれど、あらためて。
燕太郎の想いを受け止めたうえで。
ベイスターズファンからではありますが…

神宮の3塁側から、いつも燕太郎のパフォーマンスを、
楽しみに観ていました。
想い出は尽きません。
一番の想い出は…
昨年の4月7日のベイスターズ戦。
神宮の特設ステージでなぜか燕太郎だけになって、
あまり数は多くなかったけど、ファンの人達の前で、
いっぱい素敵なパフォーマンスを見せてくれたこと。
「人」と手のひらに書いて、何度も呑み込んでいましたね(^^)
貴重なステージを観られたこと、立ち会えたことが嬉しかったですね。
それがいい想い出として、自分の中に残っています。
スターマンといっしょに。
昨年のファンミーティングのインターバル、
スターマンとのこのシーンも想い出深いです。
ブレイクダンスをやりあったりしましたよね(^^)
燕太郎のスターマンコロコロも、印象深かったです!

尽きせぬ想いはいっぱいありますけれど…

あらためて、燕太郎って、
ファンにしっかりと愛されていたんだなと、思います。

またいつか、ふらっと突然、
神宮球場で出逢えたらいいな、と。そう思っています!
燕太郎、本当にありがとう!
このスターマンとの写真を、感謝の想いに代えさせて頂きます。
また逢おうね!ぜったいに!
燕太郎、9年間本当に、ありがとう!
また逢いましょうね!

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