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さらに輝け!もう1人の「ホッシー」、DJ YUIさん。

「9番、ショートストップ…
…ンっ、ヤマトぉっ!」

横浜スタジアムに響き渡るその声の主は、
われらのホッシー。
DJ YUIさん。
6代目のベイスターズ・スタジアムDJです。

最近ベイスターズファンになった皆さんには、
YUIさんの声を聞くとハマスタに来た、と感じる人も少なくないでしょう。
(直近の3連戦はすべてMC RYUさんでしたが)

高校をアメリカ、大学を中国でそれぞれ過ごされたトライリンガル。
流ちょう・流麗な中にも、
しっかりと重さのこもる英語のコールに加え、
親しみやすい声質。口調の日本語で、
今のハマスタを盛り上げてくれているYUIさん。

そんな彼にベイスターズがたどり着くまでには、
5人のスタジアムDJが、ハマスタの空気を作ってくれていました。。


飄々とした語り口でスタジアムをやさしく包んでくれた、
初代DJ(2001~2011)栗原治久さん。

関西弁ベースながら、熱く実直な語り口がハマスタにマッチしていた、
2代目(2003~2011)ケチャップさん。

爽やかなルックスから繰り出す熱いフレーズでスタンドを鼓舞した、
3代目(2012~2015)南隼人さん。

この3人は、サウンドDJ担当・DJ TAIJIさんと組まれて、
試合前のステージイベントや、
ファーム本拠地・横須賀スタジアムでもご活躍。
長い期間、ハマスタの空気を作ってくれました。

特に最近では、この3人は、
ベイスターズともさまざまな形でご縁が続いているようです。

この状況が大きく変わったのは、2016年のシーズン。
時折りしも、ハマスタが2020年東京オリンピックでの野球開催会場となる、かも!?という状況下。

その未来を見据えてか、この年、
ファンからも高い支持を受けていた南さんに代わって、
新たにベイスターズのスタジアムDJとして迎えられたのは、
Inter FMなどでご活躍だった、ジョージ・カックルさんとMC RYUさんの2人。
なんと、日本では前代未聞の、全編英語DJが登場しました!

この斬新なスタイルは大きな話題を呼んだものの、
「ファウルボールにご注意ください」など、
注意喚起のアナウンスも含めて英語となるスタイルには、様々な不便さもあったようで、
表現が様々に変わりゆくなど紆余曲折の中、
カックル氏はわずかに1年で退任。


スポナビLIVEのベイスターズ実況MCとして活躍されていた星川唯さん、
すなわちDJ YUIさんが加入し、
RYUさんとともに2017年、新たな2人体制となりました。

オープン戦でのトライアルを経て、
2017年4月14日に、横浜スタジアムで公式戦、正式デビューを飾ったYUIさん。
しかし、デビュー早々に、アクシデントは、起こってしまいました。

白崎浩之選手のサードゴロ(記録は内野安打)の間に、
関根大気選手の好走塁で、サヨナラ勝ちを収めたベイスターズ!
歓喜に湧き上がるハマスタの中で、
この日のヒーローインタビューは、YUIさんが担当されました。

しかし、緊張のあまりか、
同じ言葉をつっかえてしまうなど、この時のインタビューはたどたどしく、
スタンドも若干微妙な雰囲気、
戸惑うような状況となっていました。

この試合などがきっかけだったのか、
(この試合だけが理由ではないと思っていますが)
ハマスタでのヒーローインタビューは、
カックルさんがメインの時期以来に再び、
TBSなどのアナウンサーの人が担当するようになりました。

YUIさんにとっては、デビュー早々の、苦い経験でした。


こんなツイートも当日、されていましたね。
ファンからも厳しい言葉もありました。

しかし、思えばベイスターズには、
振り返るのも辛くなるような失敗を経験しながら、
研鑽を積み、押しも押されぬ主力へと成長した選手も、数多くいました。
今ホークスで大活躍している内川選手だってそうでした。
最近では梶谷選手や宮崎選手、嶺井選手なども。
多くの選手が、乗り越えて、ここまで来ています。

YUIさんもそんな選手たちと同様に、
1試合1試合着実に経験を積み、
また自身の担当されない試合にも精力的に出向き、
舞台裏でも研鑽を怠らなかったようです。
(試合後のヒーローフォトに向かう時、
担当ではない日に舞台裏でグラウンドを見つめる、
YUIさんの姿がありました)

また試合終了後の球場外でのアンコールヒーロー(現在は休止中)では、
山崎康晃投手の涙のステージにも立ち会うなど、
アスリートの生の声やたたずまいに触れていきました。
そしてついにはベイスターズのCSでの快進撃もあり、
デビュー1年で、日本シリーズという大舞台のDJを務めるまでになったのです。

ベイスターズの勝利に湧くハマスタ、
鮮やかな光の中のヒーローインタビュー。
あなたもヒロインの主役。
最後におなじみの締め台詞「I☆YOKOHAMA!」を叫んでもらうべく、
選手にマイクを向けるYUIさんの姿もまた、その場所にあります。

殆どのファンが、ヒーローの選手にその目を向けているでしょうが、
ヒーローを見上げるYUIさんの表情もまた、実に誇らしげなのです!
(写真は後ろ姿ですみません)

ベイスターズの勝利の悦びは、
彼の姿や、表情の中にも、
いつも、しっかりと現れているのです。.

「Victory is within us!」
「I☆YOKOHAMA~!」


勝利の花火が鳴り、
dianaが打ち上げた青いテープが舞い上がり、
スターマンたちに囲まれたヒーローがフラッシュを浴びる中、
その光景に静かに背を向けて、まるで黒子のようにグラウンドをあとにするYUIさん。
誰にも気づかれないように、そっと…なのですが、
やりきった男の背中は、そこにも、しっかりとあるのです。

そんなYUIさん。
カッコいい英語のコールだけではありません。
ハマスタに流れるベイメンチのCMで、
画面に合わせ「パクっ☆パクっ☆」とキュートな声を出したり、
5回終了後の「ハッピースター☆ダンス」でがんばって踊る女性に向けて、
「モエモエ~」と唸ったり。
くだけた面も次第に見せてくれるようになっています。

また、ある試合では、ベイスターズが大量リードを許している時、
なんとなくどんよりと元気のなくなったハマスタのスタンドに、
「熱き星たちよ」のイントロが鳴り響くとともに、
「Everybody,wake up!!」と、
スタンドを鼓舞するようなシャウトを聞かせてくれました、
そんな熱い面もあるYUIさん。
彼なりのパフォーマンスで、ハマスタに元気を、刺激を与えてくれています。

YUIさんの隠し持ってるもの、まだいろいろ出てくるんじゃないかなあ、
と思っていたりします。

やっぱり最初は経験が不足されていたこともあり、
個人的にも「ちょっとなあ…」と思うところもありましたが、
今季、2年目に入って、
次第にYUIさんの色も出てきたように思います。
(前述の「んヤマトォっ」とか)

関係者の人ではYUIさんを、
「ホッシー」と呼んでいる人もいるようです。
(本名が「星川」だから)
ここにも、ハマスタを盛り上げてくれる「ホッシー」がいる、
ということですね。

きっとYUIさんも、ケチャップさんや南さんたちのように、
ハマスタに愛される、そんなスタジアムDJになってくれる。
期待感で今は、自分もいっぱいです。


正式デビュー日の、自らのこのツイートを体現するDJになってもらいたいです。
YUIさん、これからどんな空気を、ハマスタに作ってくれるかな。
AWESOMEな活躍に、期待しています!

<追記>
そんなYUIさんに、運命を感じていた男がいました。

今年はハマスタのみならずスカスタでも、YUIさんの声が響く日があります。
そのYUIさんの担当日に、スカスタでヒーローとなった、その男こそ。
がんばれ、白崎!
白崎浩之。
そう、先日、
バファローズへのトレードが発表された、彼です。

ちゃんと白崎は、
「ゆいさんが初めてDJをしてくれた試合」って、
覚えていてくれたんですね。

"運命"を感じていたYUIさんからのヒーローインタビューは、
残念ながら今は受けられません。
でも、その代わり、
新しいフィールドが、彼を待っています。

京セラドームの、ほっともっとフィールドの、お立ち台で。
沸かせてくれるその日を、待っています。
そして、バファローズに欠かせない戦力となった彼や高城が、
ハマスタに帰ってくるその日を、しっかり、待っていますよ!

がんばれ、白崎!
がんばれ、高城!

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