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Ex-BAYSTARS

横浜DeNAベイスターズのすべてをまるまる応援!ちょっと変わった応援ブログです。他球団エンタメも応援してます。

期待、しかないです。オフィシャルパフォーマンスチームdiana2018。

その刹那、
ぼくはぼくの耳を疑いました。

そして、その聞こえてきた音が、声が、
けっして幻聴ではないことを信じました。
まさか、あの曲が!
2018年3月19日。
セ・リーグファンミーティング。
ステージに立ったdiana。

おもむろに流れ出してきたその音に、
ぼくは文字通り、絶句してしまったのです。

♪DeNA Baystars,
DeNA Baystars,
We are diana,
I☆YOKOHAMA!♪


そのイントロから始まったナンバーの名こそ、
信じられない想いでした。
「Always Full Swing!」
こんなことが、起こるなんて!


説明せねばなるまい。
「Always Full Swing!」とは―
素晴らしいパフォーマンス。
2013~2014シーズンのハマスタのステージを彩った、
dianaの歴代2代目の、テーマソング。

この頃、diana2013が掲げていたスローガンこそ、
「Always Full Swing!勝利の喜びを共に」
というものであり、
そのフラッグナンバーとして発表されていたのが、この曲なのです。

チアチームからサポーティングガールズユニットへ―
いつしか変革の歴史の中で、
埋ずもれてしまっていた、このナンバー。

まさか、また聴けるなんて。
そしてそれも、シアンさんたちの息吹を、
新しいボーカルを、歌詞を、鼓動を吹き込まれて!

「まあたぶん、『ハピスタ』と『熱き』あたり、かなあ」
そんな風にぬるぬると考えていた自分の想いを、
よい意味でえぐってくれた、あのファンミのステージでの復活。
diana新時代の担い手たち。
この曲を、最初に持ってきたこと。
それが、"オフィシャルパフォーマンスチーム"
という新たな二つ名をその身にまとった、
diana2018の、ファンへのファーストメッセージ、だったのでしょう。

話はさかのぼって、2015年。
カウントダウン、覚えてます?
「ベイスターズ第2幕」と称され、
年末年始には公式サイトでカウントダウンもされていた、
あのDeNAベイスターズ、第二の変革の年。

2015年というのも、
今さかのぼって思い返し語り出すと、本当に面白い年で、
この年に変わったこと、始まったこと、その現象が、
2018年の今の礎、源流になっていたりするのです。

ユニが横浜ブルーになったのも、
いろんなシートができたのも、
「バート&チャピー」のアニメが始まったのも、
ベイスターズエールの発売も。
そして、"ヤスアキジャンプ"も、須田の「GUTS!」も、
すべてこの年から。

そして、
「ハッピースター☆ダンス」もまた、
2015年に発表されたものでした。
最初は自分もこれ、イヤだったんですよね(^^;)
あの頃、dianaに起きた様々な変化に、
ついていけなくなるファンの声も少なくなかった中で、
SNSでの交流などを礎に、
新しいdianaはファンから次第に支持を集めていくことになります。
「俺は●●ちゃん推し」
そんな言葉が珍しくなくなっていく時期でもありました。

2015年シーズンの後半、
dianaはついに本格的に歌うようになり、
デビューシングル「Big Wave/Shootng Star」を発表。
※dianaが歌ったのは実はこれが初めてではなく、
2013年に「スマイルホームラン」という曲も発表していました(未CD化)。
"ステージでの歌唱"を含めれば、2012年以前にもその例はあります。


さらに翌2016年には、開幕から即、
「笑顔の魔法/Happy Day」をシーズン開始から発表し、
dianaのダンスステージはいつしか、
2016はまさに「歌謡ショー」でした。
歌がメインのステージへと、大きな変貌を遂げていました。
「歌謡ショー」と言い換えてもよいぐらい、でした。

歌をパフォーマンスの中心としたその路線は、
ご当地アイドル的なものでもあり、
非常に大きな支持を得ていて、
試合前のYYパークでのグリーティングには、
それはもう凄まじい行列ができていたりもしていました。

しかしながら、dianaが歌中心へと方向性を傾けていく中で、
その路線は、
ベイスターズチアスクール"diana kids"の方向性と、
かけ離れていく様相をも見せ始めていました。

子供たちが目指していく、その先にあるのが、
この歌うアイドルグループ、ということになるのだろうか?
そんな親御さんからの声もまた、
ハマスタBAYガーデンにいるだけでも、
耳に入り始めていました。
dianaを頂点としたピラミッドに、
明らかに矛盾が生じていたのです。

そんな声に応えてか、2017年のdianaは、
サポーティングガールズユニットという体裁こそそのままでしたが、
歌もやる、だけどダンスもやる!と、
そのステージ内容をググッと、
2014年以前までをほうふつとさせる、
ダンス重視の方向性に揺り戻していきました。

dianaのプロデュースが、
2015年2016年と担当されていたアノマリーから離れ、
diana結成から2014年までdianaのテクニカルディレクターを担当されていた、
森夕希子さんが2017年に本格的にトレーナーに復帰されたのも、
その象徴たる出来事でした。

森さんはチアスクールのエグゼクティブディレクターでもあり、
彼女の存在が今のdiana kids⇒dianaへつながる幹、となってくれています。

以前のチアチーム時代をほうふつとさせる、
高いスキルに裏打ちされたダンスナンバー、
そして歌の方でも、
マスコットのみんなの存在感も、凄かった!
ファンに人気の高い「青の時代」などが生まれ、
dianaは2017年にきて、
ダンスと歌のパフォーマンスがよいバランスで組み合わさった、
そんな魅力的なチームへとまた、変貌を遂げました。

そして、2018年。
セ・リーグファンミーティングでdianaが僕たちに呈示してくれた、
最初のナンバーこそが、
もっと、ベイスターズ!
2013年~2014年にファンを楽しませてくれた、
「Always Full Swing!」だったのです。

実は前年のdianaファンミーティングで、
既にこの曲、そして初代dianaテーマソング「月の女神」が披露されていて、
往年のファンが感涙にむせぶという"前段"もあったのですが。
お宝です。
2006年、ダンスチームとして産声を上げてから、
ここまで築き上げてきた、12年間のdianaの歴史。
歴史の積み重なり。
それらをすべて変えるのではなく、
すべての歴史を今、ひとつに
すべて肯定し、呑み込み、礎とした上で、
オフィシャルパフォーマンスチームdianaは、
新たな歴史へと、舵を切った―

そう、dianaが、dianaとして、
真にひとつになった瞬間が、
あの「Always Full Swing!」だったのでは、と。

現在のメンバーのボーカルでよみがえったあの曲が、
真っ先に1曲目として選ばれていたのは、
そんな意味が込められていた、
としか思えないのです。

2015年、サポーティングガールズユニットとなったあの頃、
ベイスターズにとってたいせつな"財産"が、
切り刻まれていくような気持ちさえ覚えたこともありました。

しかしながら、今思えば、
サポーティングガールズユニットは、
「dianaは、こうでなくてはいけない」という壁のようなものを、
ゆっくりと溶かしてくれたチームであったかもしれない、
と感じるのです。
この3年間の試行錯誤が、
dianaに新しい可能性をもたらし、広げてくれたのだと。
Heart of diana
えみなさんとりささん、
そしてななさんたちを中心に、
積み上げられ築かれていった大きな礎。
受け継がれていくもの。
そんな礎を、あやか(彩花)さんやなつきさん、
ひとみさんやしおりさん、さりあさんたちが継いでくれて。
そして今。
ゆなさんが1人、握りしめ続けてきたバトンは、
あゆみさんやあやか(彩香)さん、
シアンさんたちにしっかりと渡されました。

チアチーム時代の、最後の生え抜きメンバーだった、
ゆなさんが去った今年。
しかし、そんな彼女とdiana2014の同期であり、
まいさん復帰にはびっくり!
キッズチアのインストラクターとして活躍を続けてくれていた、
まいさんが今年、diana本隊に戻ってきました!
おかえりなさい!
彼女の存在もまた、
往年のファンにとっても、キッズチアの子供たちにとっても、
本当に大きなものになるでしょう。

2012年以来の、20人という大所帯。
近年の12~14人という体制に慣れていた人たちには、
驚きの大増員、と言えるでしょう。
果たして彼女達が、どんなパフォーマンスを見せてくれるのか?

自分の中では、
もう、期待しかありません。

3月25日、ようやく迎えた、唯一のオープン戦。
結果的に、diana2018お披露目の日にもなりました。
※雨が降っていなかったら、3月20日にお披露目だったみたいです。
この日は19人。
ファンミにも来てくれたじゅのんさんがお休みのため、
その日は19人だったdiana。
その先頭に立ってあいさつした、あゆみキャプテン。
彼女がその挨拶の最中、
声を詰まらせた場面がありました。

スタンドから沸き起こっていた、
あゆみさんへの「がんばれー!」という声援、そして拍手。
気温以上にあたたかく感じました。
彼女が、声を詰まらせた意味。
あの時のあゆみさんは、
ただ単に、緊張で頭が真っ白になってしまっていたのか、
それとも、キャプテンとして、感無量…だったのか。
聞いてみたいですけど、聞いちゃいけない気もするので、
その意味をこの1年で、自分なりに見つけてみたいと思っています。
彼女達もまた、ハマスタを熱くする!
13年のdianaの歴史の中でも、
さらにどの他球団のチームと比べても、
今までで一番早々にメンバーが発表され、
そして、一番長い準備期間を経て、
diana2018が、ついにスタートを切りました。

そして今日、待ちに待った開幕戦。
ステージの場所は変わるようですが、
流れるスピリッツは、しっかりと受け継がれることでしょう。

準備期間の中で、
彼女達はどんなパフォーマンスを磨き上げてくれたのか?
どんなものを携えて、キラキラと煌めいてくれるのか。
グラウンドを、駆け抜ける、月の女神たち。
オフィシャルパフォーマンスチームdiana2018。
いつでもフルスイングに、エールを送り続ける彼女たちに、
今まで以上に注目してみてほしいです!

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